生前整理とは
幸せなエンディングを迎えるために。
心、物、情報を整えるお手伝い
生前整理は老後やご自身が亡くなったときに備え、元気なうちに不要なものを処分し、身の回りの整理をすることです。
『将来、子どもに迷惑をかけたくない。だから今のうちに荷物を整理しておきたい。』
『高齢者施設に入居することになった。けど荷物がたくさんあるから、一緒に片付けて欲しい。』
といったご依頼のお手伝いをさせていただいております。
身辺の整理とは、財産や家・土地など相続にかかわるものだけでなく、思い出のあるものや生活用品も対象に人生を最後まで快適に暮らせていくように行うものです。
自分が亡くなったあとに、遺品整理や相続問題で家族が困らないようにしたい。そのために身辺整理をしておくという意味でいわれることがあり、エンディングノートを用意して書き留めておくことも、生前整理のひとつです。
このような場合にご相談ください
- 自分の持ち物を整理を生前にしておきたい
- どこに何があるか分からなくなった。 物忘れが激しくなった
- 掃除をしなくなった
- 長期入院することになった
- 膝が悪くなって、重いものが持てなくなった
- 施設への入居が決まったので、急いで持ち物を整理したい
- 車がない、人手が足りないなど、自分で不用品を処分できない環境にある
フォーエバーの生前整理の特徴
生前整理普及協会認定 生前整理アドバイザー2級取得者在籍
生前整理普及協会認定、
生前整理アドバイザー2級取得者が在籍。
生前整理のプロとして確かなアドバイスのもと、お手伝いをさせていただきます。

安心の専任担当制
現地お見積もりから、整理・清掃終了まで同一の責任者が責任を持って、担当いたします。
「4分類シート」を利用し、的確に整理します
4分類シートとは、レジャーシートを「いる」「いらない」「迷い」「移動」の4つに分ける、独自の分類方法です
「いる」は、今現在使用している物、これから使う事が明らかな物。
「いらない」は、今現在使用していない物、これから使う事がない物。
「迷い」は、8秒以上迷った物。
「移動」は物の場所の移動する、想い出の物は想い出箱に移動する場合。こうした方法で、きめ細やかに整理をさせていただきます。
想い出箱の作成も可能です(無料)
想い出の詰まったものをひとつの素敵な箱に入れていく。
箱の大きさはそんなには大きくありませんが、ひとつひとつ丁寧に整理して、自分だけの素敵な想い出箱を作りましょう!
ベストショットアルバムの作成のお手伝いもいたします(無料)
この機会に今まで撮った写真がたくさんある中で、テーマを決めて、自分だけのベストショットアルバムを作りませんか?
「輝いている私」など、テーマをきめてたくさんある写真の中から、お気に入りの写真を30枚~50枚程厳選して、作ってみましょう!
生前整理の大事なポイント
生前整理を始めるタイミング
元気なうちに考えて行動することをおすすめいたします。子供が成長して独立したときや家族と同居するタイミングで始めることもありますが、思い立ったときに行うことが大切です。
なお依頼されるお客様の中には「近く施設へ入居することになった」「長期入院をすることになった」などのタイミングで、ご家族が依頼されてくることが少なくありません。
そのような時でも、ご自身が立ち会うことで持ち主の想いが反映され、より良い結果に繋がることもあります。
遺品整理を残さない
人が亡くなったあとには大量の遺品が残ります。残された家族には、大切なものとそうでないものの判別がつかないので、遺品整理にはたくさんの時間とお金がかかります。そうならないためにも、不要なものは残さずに大事なものがどこにあるかをエンディングノートにしっかり記入しておくことが大切です。
亡くなったあと、ご家族が遺品整理で時間に追われることなく、心からご冥福をお祈りできるようにしましょう。生前整理は心と時間の余裕を作ることができるのではないでしょうか。
重要書類は一ヶ所にまとめておく
空き巣などの心配を考えて、通帳や印鑑などの貴重品をバラバラに保管する方も多いですが、土地や不動産の契約書や保険証券などの重要書類に関しては、できるだけ一ヶ所にまとめて保管するのがおすすめです。万が一のときに家族が取り出しやすいようにしておきましょう。
料金について
1K | 5万円~ | 1DK | 6万円~ |
---|---|---|---|
1LDK | 8万円~ | 2DK | 12万円~ |
2LDK | 15万円~ | 3DK | 18万円~ |
3LDK | 20万円~ | 4DK | 23万円~ |
4LDK | 26万円~ |
明瞭なお見積もりをお約束します
お客様の住環境(何階にお住まいか)、車両までの距離(近くに車を停められるか)、家財量によって、整理員の人数が変動致します。これにより、最終的な整理料金を算出致しております。
ご不明な点がございましたら、何なりとお申し付けください。
生前整理の流れ
- お問い合わせ(お電話、メール、LINE)
- 現地訪問、現地お見積もり
- ご契約
- 整理当日のミーティング
- 整理準備(室内確認、整理員配置)
- 整理開始(手仕分け、分別、梱包)
4分類シートを使った仕分け、思い出箱の作成、ベストショットアルバムの作成 - 搬出
- 清掃
- ご依頼者様の整理終了後のご確認
- 整理終了・お支払い
フォーエバー3つのお約束
1 ご家族の気持ちを無視した整理は絶対にいたしません
故人の残された遺品は、家族にとってはどれも故人との思い出の詰まった大切なものです。故人が愛用して いたものを見ると思い出が甦り、胸がいっぱいになってしまうこともあるかと存じます。フォーエバーはご家族の気持ちに配慮して、ただ残された遺品を処分するのではなく、遺品を整理することで、ご家族が前向きな気持ちになるようにと心を込めて丁寧な仕事をさせていただきます。
業者によってはサービス内容に予想以上の格差があり、中には遺品をただのゴミのように物を扱う業者もありますが、弊社につきましてはそのようなことは一切ありません。遺品の大切さを熟知したスタッフが、ご家族の気持ちや意向を第一に考え、お手伝いさせていただきますので安心してお任せください。
2 プロとしての配慮と責任を果たせるスタッフだけがお伺いします
遺品整理のプロとして、「こちらに頼んでよかった」「気持ちよく遺品が整理され片付いた」と思っていただけるようなサービスを心掛けております。お客様が遺品の扱いに関して安心していただけるような仕分け作業を行い、大切な遺品を守ります。
中には、バイト初日の整理員をいきなり現場に連れて行かせる業者もありますが、遺品整理はただの片付け作業ではありません。当社では現場でのすべての整理において、事前に研修・教育制度を設けて、配慮と任を果たせるスタッフだけが現場にお伺いします。しっかりと整理を行うために万全な体制を取りながら、片付け作業でお客様に満足と丁寧さを感じていただけるよう、全力で努めてまいります。
3 ご負担を軽くするご提案もさせていただきます
フォーエバーでは、遺品整理の費用を明確にお客様にお伝えし、少しでも安心してサービスをご利用いただきたいと考えております。費用に関してのご相談がございましたら、遠慮なくお申し付けください。なお遺品整理のサービスと同時にリユースにも対応しております。
再利用可能な遺品を適切な金額で買い取らせていただいた場合は、その金額分を遺品整理費用から差し引かせていただきます。また遺品整理に適用される保険もございますので、そのような保険に加入していないかあわせて確認するとよいでしょう。故人が大切にしていたものを、また違う誰かが大切にしていくこと。これはとても素敵なことです。